【徹底解説】後悔や苦労しない天体観測の仕方

旅うどんの経験

明けましておめでとうございます㊗️

前回、天体観測の魅力について語りましたが実際にやるとなると場所の選定や気をつけるべき事、知ってると便利な事が沢山あるのでまとめてみました。

天体観測に向いている場所の探し方

まず私が天体観測を開拓するときに確認するサイトがあります。Light pollution mapというサイトです。
これは世界中の光害の度合いを視覚的に分かりやすく表しており、暗い色になればなる程、夜空が暗く星が見えやすいとか言うものです。
こちらでおおよその場所をまず決めます。
次にGoogle mapなどで候補を絞っていくのですが、周りに景色を遮るものと街灯が無く、ある程度の広い平地がある場所を選びましょう。
無料のキャンプ場や公園、展望台などが該当します。
後は家から近いや車で行きやすいなど自分の条件にあった場所を選びましょう。

天体観測に向いている気象条件

初心者がまず陥りがちな月が出ている時に言ってしまうというミスです。星の明るさを示す等級という単位があるのですが、全天で一番明るいシリウスを一等星とした時に満月は-12.7等星。一目わかる様に桁違いの明るさを放つので月の光で他の星が見えなくなります。星空を見たい時は基本的に避けましょう。
かといって満月の時は天体観測出来ないのかというと実はそうではなく、時期によって月の入りが早く夜に月が出ない時もありますので月の出入りも確認してみてください。
その他としてもちろん晴れなのか曇りなのかなどもありますが、本当に綺麗な星を見たい時は湿度も気にしましょう。これは天体望遠鏡での観測の時に注意したいのですが地球の大気が邪魔で星が揺らいで見える事があります。勿論湿度が高ければ揺らぎの発生リスクもありますので完璧な星空を見たいと思う方は気にかけてみてください。

もちもの・やった方がいい事

天体観測は手ぶらでも出来るのですが道具があれば、快適度がかなり変わります。
必須級のものは別途解説します。

【必須級】

  • 暖かい服装
  • ライト
  • 虫除けスプレー
  • レジャーシート

【あると便利なもの】

  • 天体望遠鏡
  • モバイルバッテリー
  • スマホ三脚
  • インスタント系の飲み物&熱湯
  • お菓子
  • 枕代わりに出来るもの
  • 眠気覚ましドリンク
  • なんならテント泊

【やった方がいい事】

  • 見れる星座や星の情報を調べておく
  • 出発前に仮眠をとっておく
  • 道中で聞く曲をまとめておく
  • 場所に着いたら目を暗さに慣らすため、15分以上暗闇で過ごす

ではここからは何故必須級が必須級なのか()を解説していきます。

まずは暖かい服装ですが、夜中は自分の想像以上に、本当に冷え込みます。
それは夏であってもです。服はもし着なくても車に置いておけば問題ないので必ず持っていってください。
冬なんかはやり過ぎくらいで丁度良いです。
写真の通り、僕は普段から登山用のものを使って寒さを凌いでいます。

次にライトです。
言わずもがなであり、スマホで代用できそうですが、寒いところではバッテリーの消耗が激しく、人によってはナビゲーションにも使用したり星空の写真を撮ったりするので、バッテリーを消耗します。ライトがあると非常に便利なのである方はライトを利用し、スマホしか無い方はモバイルバッテリーも携行することをお勧めします。
ちなみに僕は電池と充電両方できる上、ライトにもランタンにも変化するものを使っています。かなり明るく、使い勝手が良いのでオススメします。

続いて特に夏に持っておきたい虫除けスプレーです。
夏は蚊も多くさらに場所によってはマダニに噛まれる可能性もありますので必ず持っておきましょう。
マダニが原因となる感染症の死亡率は30%です。
ちなみにインフルエンザの死亡率は0.1%です。

最後にレジャーシートです。
もちろん目的は寝っ転がって見るためですが、もう一つスタンダール・シンドロームを防ぐためにも役立ちます。上を向いた姿勢で長時間過ごすと発生しやすく、最悪卒中を起こす可能性もある症状なので本当に気をつけましょう。

以上の準備がちゃんと出来ればあとは思う存分楽しみましょう。本当に街の灯りの届かない所での星空は宝石ように光り輝いていて自然の美しさを余す事なく享受出来ると思います。
貴方が好条件で天体観測や星空鑑賞できる事願っております。
さらば。

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