せっかく立てたこのブログサイトが全く見られないので少しずつモチベーションが下がっていっている今日ですが、今回は去年5日間だけ行ったタイ旅行の話をしようと思います。期間の割になかなか濃ゆい思い出になっているので長くなるかと思います。
別れと一日目
この旅は、ギリギリは攻めてはいけないという痛い思い出から始まりました。
発案から出発まで2週間という短い期間で準備したこのタイ旅行。私は初っ端から凡ミスをしてしまいました。飛行機の出発の1時間前に到着の高速バスで空港行ってしまいました。待ち時間が嫌いなので。
到着した頃には搭乗予定のベトジェットエアのチェックインカウンターは無くなっており、私は5万払って次の便で行くことを余儀なくされました。(自業自得)
皆さんは余裕をもって空港には着きましょう。

当初の予定より約3時間遅れてスワンナプーム国際空港に到着しました。私はファランポーン駅を拠点に観光する予定だったので電車で移動し、駅近くの安宿にチェックインしました。
その時のタイは雨季の初期。8人のドミトリー部屋だったがローシーズンだったので独り占めでした。
初日は疲れていたので近くの屋台でパッタイを食べて、次の日に備えるため早々に就寝しました。

ちなみにシャワー室はお湯が出ない上、換気扇が付いていないので換気の為、窓が一枚取り外されていました。普通の感覚の人は嫌がるかと思いますが、私を含めバックパッカー気質の人間は気になりません。
客引き天国アユタヤ
2日目はタイで一番有名な観光地、アユタヤ遺跡へ行きました。
列車の出発時間より1時間半早く着いた為ファランポーン駅の周りをぶらぶら歩こうと外に出ると隣接している鉄道博物館のスタッフにご好意からなのか開館時間より前でしたが入れてもらえました。3階建てになっており、私はそこで1時間ばかり暇を潰しました。

レトロな雰囲気の館内には色々な物が展示されており、そこのスタッフさんからも展示されている物の使い方などの説明をして頂きました。多分お土産を買わせる為かと思います。
電車の出発時間も近づき、鉄道博物館(とはいっても小さい展示店)を出た私にすぐ近づいてきたのは50代位の一月前まで続いていた暑期を耐え抜いていたのであろう色のついたババアに呼び止められました。その時は勉強不足で知らなかったのだが典型的な客引きでした。
そのババアから「あんたアユタヤに行くんでしょ?2500バーツ(約1万円)車で連れてってあげる。」と言われました。ちなみに電車でいけば往復1000円かかりません。
断ろうとアレコレ言ってもアユタヤは広いから車じゃないと回りきれないとか、自転車レンタル屋は今日休みなのとか行ってきます。安心してください。そんなことはまずないです。アユタヤ遺跡は徒歩ではなかなかキツイのは事実ですが、自転車なら全然回れます。あと国の一大観光地の自転車レンタル屋が休みというのはまずないです。
あまりにしつこいので怒鳴って切り抜けました。
こういう時は怒鳴っても全然構いません。
だってまともな仕事に就かず、いってしまえば人を騙す仕事をしているわけですから。

まだアユタヤに着いていないのになかなかの長文になってしまいましたね。
客引きを切り抜け、電車に乗り込んだ私に悲劇が襲います。旅のお供であるミラーレスカメラの電源が入らなくなりました。結構落ち込みました。
そんなローティーな気持ちで2時間電車に揺られ、世界遺産アユタヤ遺跡に到着しました。
数多の客引きをあしらい、自転車を借りて遺跡の方に向いました。

アユタヤの遺跡達は正直想像以上の迫力でした。赤レンガが天高く積まれた地震大国の日本では考えなられない塔や空を突き刺すように伸びる黒い三角の仏塔、かの有名な木の根にのみ込まれてゆく仏、街を闊歩するゾウ。
想像通りのタイを味わうことができ、心の底から行って後悔しない場所だなと思いました。さらには、電源がつかなかったカメラを何故か直りました。
テンションの上がった私は予定に無いゾウに乗ったりして、一日中街を楽しみました。




しかしその日一番衝撃の受けたのは夜ご飯でした。
ファランポーン駅近くにあった屋台のガパオライス?が美味過ぎて、今でも海外で食べた料理の中で一番美味しかったです。また行きたいです。

街ブラとバックパッカーの聖地
3日目は夕方まで旅の醍醐味である、街ブラをしました。




歩き疲れた私はずっと受けてみたかったタイのマッサージの店にふらっと入りました。
料金は思った以上に高かったものの、それ相応のマッサージのクオリティとおもてなしとしてカラフルな果物やマンゴーライスを提供されてとても満足しました。

体の軽さが半分くらいになった私は少し時間として早かったもののカオサンロードに向かいました。

スーパーバウザーファンキーコングの様な危険運転のトゥクトゥクに乗り16時頃カオサンロードに着きました。
まだ夜でも無い平日の夕方にも関わらず人も多く、また色々な屋台が並んでおり何往復しても新しい発見があり非常に楽しかったです。

ワニの焼肉を販売している屋台。味は焼き鳥に似ていてかなり美味しく居酒屋のメニューにあるなら私は普通に頼みます。写真撮るなら10Bとか書いてますが、全く気づかずバシャバシャ撮りました。多分買うなら許して貰えます。

路上でゲテモノのフライを売っていた婆さんから購入したサソリ。他にもヘビやカエルが売ってありました。味はエビ風味ですが、カラッと揚げてあるせいか口の中で粉々になる上、身もなく、美味しくはありません。思い出にはなると思います。

スコール後のカオサンロード。
夕日に照らされ美しく輝いていました。
大満足の一日でした。
【悲報】撮り鉄になる
4日目の目的はメークロン線路市場というTikt◯kやInst◯などで火が出るほど擦られている有名観光地です。
市場の中に線路があり、… いや線路の両際に市場が出来ており、電車が来る度に軒を畳んだり、店前に出していた商品を直し込んだりするという忙しさが醍醐味の観光地です。
題名が【悲報】撮り鉄になるとしていますが、何を隠そう私の趣味はカメラで写真を撮ることです。側から見て撮り鉄となんら変わらないのですが、撮り鉄だけは群を抜いて悪名高いのです。本来写真を撮るという行為はプロ以外はあくまで趣味であり、必需ではありません。周りに配慮しながら撮るのが当然なのですが、どうも撮り鉄なるものは普段隅で生きているせいか、縄張り意識が低く、ただ駅のホームにいる人をまるで家から追い出すかのように罵声を浴びせたり、線を越えて駅員に迷惑をかけています。
まるで癌細胞みたいですね。

すみません取り乱しました。話を戻します。
メークロン線路市場は市場としてもかなりレベルが高く多種多様な出店が並んでいました。
そして私には試してみたい疑問がありました。
それは屋台の氷は当たるのか?という禁忌の疑問です。

行動が早い私は氷入りの容器で渡してくれる出店でファンタオレンジを購入し飲みました。
その日は曇りではなかったものの気温も高く早々に飲み切りました。
飲んでいる時に同い年くらいのすれ違った日本人グループの1人から恐らく声に出してしまったのでしょうか、「あいつ氷入り飲んでる!」って言われました。
タイの屋台の氷を体の中に入れるというのはそれ程非常識なのです。
そうこうしている内に市場に電車の通過を知らせるサイレンが鳴り響き、皆が慌ただしく片付け始めました。そして

電車との距離はおよそ50cm、低速走行ではあるものの至近距離の通過はなかなかの迫力がありました。
往復の便まで見て帰りました。
バンコクからの所要時間はバスで1時間半程、帰りは何故か2時間半掛かりました。
宿に帰り着き、ゆっくりしていると突然腹痛に襲われました。無事にタイの氷が当選しました。
それから1時間程何度も尻からチョコレートマ◯クシェイクを出す羽目になりました。
検証結果としては氷を摂取してからだいたい8時間程度で下痢がきます。
体力を消耗した私はもう2度としないと心に決めました。ちなみに出すもの出してしまうとすぐ元気になります。私は屋台の飯では当たりませんでしたが、もし当たった時は上からでも下からでもいいのでとにかく出し切りましょう。
黄金の館と翡翠の寺院
楽しいタイも遂に最終日。
最後はタイらしく寺院を見て終わりです。
最初に行ったのはワットプラケオです。
広大な土地に寺院などの宗教施設が沢山あり、どれもが宝石のような石と黄金色の塗料をふんだんに使われている贅沢な寺院になっています。
アユタヤの現代バージョンというような感じがしました。

最後はワットパクナムというアユタヤに並ぶタイの有名観光スポットです。
見たことはない人はいないレベルで有名なあの翡翠色の空間があるお寺です。
意外と広く、写真を撮ったり、お祈りをしたりと色んな人がいました。
実際もあの翡翠色で引き込まれる深みがあります。
やはりどの国も宗教施設は作り込まれているので見応えがあります。

おや…?

ワットパクナムを観光した後夜遅い便でタイを出国し翌朝日本に帰国しましたが、帰りの便が異常な程冷房が効いていたせいで風邪を引いたのか、どうも体の調子がよくありません。
2日後、39℃の熱が出てしまい病院で診察すると新型コロナに罹っていました。
2023年に終息宣言が出たから完全に油断していました。2025年当時日本ではあまり聞かなくなっていましたが、海外ではまだ流行っている所はあるそうなので旅行前には一度調べておくことをお勧めします。
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